MBA Top-Up®

英国大学が
得意とする、
国際的教育のための
新しいスタイル。

日本語のPGD/大学院経営管理学科目課程と
英語MBA/オンライン課程によるMBA学位取得プログラム

英国PGD(Postgraduate Diploma)の取得者が、英国大学で所定のカリキュラムを修了することによってMBA学位が取得できる英国の教育制度をMBA top-up®といいます。本プログラムは日本初のMBA top-upプログラムです。本プログラムが提供する英国PGD 課程(Postgraduate Diploma:大学院経営管理学科目課程)は、企業経営への責任を担う経営管理職者の育成と、十分な実務経験を有するビジネスパーソンに対してキャリアアップの機会を提供することを目的として、英国の高等教育機関との提携関係を有するExeJapan Business School(株式会社エグゼクティブ・ジャパン)により運営されています。その上で、当機関は、PGD課程の修了後、より高度な経営管理者となることを目指すビジネスパーソンに対して、アングリア・ラスキン大学のMBA学位取得につながる機会を提供しています。(MBA top-up®はエグゼジャパンビジネススクールによって商標登録されています)

MBA Top-Up®修了生たち

MBA Top-Up®のシステムを制度を利用して、英国国立大学アングリア・ラスキン大学MBAを修了し、学位を取得された日本人学生の方たちが大勢いらっしゃいます。

MBAプログラムの修了後は、英国のアングリア・ラスキン大学で行われる卒業式に参加することが出来ます。卒業式ではMBAコースに参加する他の国際的な学生たちと共にひとりづつ学位の授与が行われます。修了後に授与されるMBAの学位記は、イギリスのキャンパスで学ぶMBA学生たちの学位記とまったく同じものです。

MBA Top-Up®というシステムによって、仕事を辞めて留学をしなくても、日本で働きながらより短期に経済的な負荷をかけずに英国国立大学のMBA学位を取得することが出来るようになっています。現在、当校でMBAを修了された多くの卒業生が、各分野のビジネスの第一線で活躍しておられます。

MBA Top-Up®により、短期で効率的にMBAを取得できます。

授業内容

PGD授業は,、すべて日本語で、8ヶ月で8科目の授業が行われます。基本的に1科目の授業は1ヶ月間の間に3回行われ、 土曜日に授業に参加していただく事になります。毎月、その月には1科目の授業が行われ、8ヵ月間で8科目が終了します。この8ヶ月で8科目授業は、常に循環して行われていますので、どの月からでも入校して学習を開始することが可能です。

1科目の授業時間は基本的に月3回の土曜日授業で4時間ずつ行われます。よってひと月1科目の授業合計は12時間になり、 8科目の全授業の合計は96時間となります。

PGD修了後はMBAの学位取得へ

PGD修了後(修了書の取得後)、学生はアングリア・ラスキン大学のMBA学位を取得するための英語のオンライン課程に入っていただくことが可能になります(申請時期は毎年1、5、9月の年3回)。
オンライン課程では学位取得のための論文作成を行っていただく事になります。オンライン課程のコース期間は9 ヶ月間です。最終的に論文を提出し、審査に合格することで、アングリア・ラスキン大学のMBA学位が取得できます。

Project Research(論文)について

学生は、アングリア・ラスキン大学より提示されるテーマをもとに、戦略的な視点から事業の研究プロジェクトを構築していただくことになります。論文作成にあたってはアングリア・ラスキン大学より遠隔指導を仰ぐことが可能です。
PGDを修了して、アングリア・ラスキン大学のProject Research(論文)に入った当校の学生の訳95%以上はMBAを修了して学位を取得しています。